分け目を変えると薄毛は目立ちにくくなる?美容師が解説

分け目って、意外とずっと同じ場所になっていませんか?

何年も同じ位置で分けていると、

そこだけ髪が寝る。

地肌が一直線に見える。

つむじまでつながって見える。

ということがあります。

なので、

分け目を少し変えるだけで、薄毛が目立ちにくく見えることはあります。

ただし、

分け目を変えれば髪が増える

という意味ではありません。

あくまで、

見え方が変わることがある

という話です。

同じ分け目は地肌が見えやすくなります

いつも同じ場所で分けていると、

髪の流れもその位置に固定されやすくなります。

すると、

髪が左右にぱっくり分かれて、

分け目の線がはっきり見えます。

特に髪が細くなっている方は、

分け目部分の地肌が目立ちやすくなります。

そんなときは、

少し位置をずらすだけでも、

髪が今までと違う方向に立ち上がりやすくなることがあります。

数ミリずらすだけでも変わることがあります

分け目を変えるというと、

右分けから左分けへ。

センターから大きく横へ。

と考えるかもしれません。

でも、

そこまで大きく変えなくても大丈夫です。

今の分け目から、

数ミリ。

少しだけ横。

にずらすだけでも、

地肌の見え方が変わることがあります。

髪型の印象も大きく変わりにくいので、

まずは少しずらしてみるのがおすすめです。

分け目が変わると根元が立ち上がりやすいことがあります

いつも同じ方向に寝ている髪を、

反対方向に持ってくると、

根元が起きやすくなることがあります。

これによって、

トップに少し高さが出る。

分け目がぼける。

地肌が見えにくくなる。

ということがあります。

だから私は、

分け目が気になる方には、

まず簡単にできる方法として、

位置を少し変えてみる

ことをおすすめすることがあります。

つむじと分け目がつながっている人は特に目立ちやすいです

分け目が後ろまで続いて、

つむじとつながっているように見える方もいます。

こうなると、

地肌の見える範囲が長くなるので、

実際以上に薄く見えることがあります。

この場合は、

つむじの少し手前で分け目をぼかす。

後ろまで一直線に作らない。

というだけでも見え方が変わります。

直線より少しぼかした分け目の方が自然です

分け目をきっちり一直線にすると、

どうしても地肌が目立ちやすくなります。

少しジグザグにする。

指でラフに分ける。

分け目を完全に固定しない。

こうすることで、

地肌の線がはっきりしにくくなります。

特にトップのボリュームが気になる方には、

きっちり分けすぎない方が自然に見えることがあります。

朝は分け目を決める前に乾かします

分け目を変えても、

濡れた髪の時点でいつもの位置に戻して乾かすと、

結局同じところで割れやすくなります。

朝やお風呂上がりは、

最初から分け目を決めずに、

右へ。

左へ。

前へ。

後ろへ。

根元を動かしながら乾かしてみてください。

そのあと最後に分け目を作ると、

ふんわりしやすくなります。

分け目を変えても戻ってしまう人もいます

長年同じ位置で分けていると、

髪に癖がついていて、

すぐ元の場所に戻ることがあります。

その場合は、

根元を一度濡らす。

反対方向に乾かす。

少し時間をかけて新しい位置になじませる。

ことが必要な場合があります。

一回変えたらその日から完璧、

というわけではありません。

生え癖によって変えにくい場合もあります

前髪やトップの生え癖が強い方は、

分け目を大きく変えると、

浮く。

割れる。

変な方向に流れる。

ということもあります。

なので、

無理に真逆へ変えるより、

今の生え方を利用しながら、

少し位置をずらす方が自然なこともあります。

分け目を変えるだけでは解決しないこともあります

分け目を変えても、

髪自体がかなり細くなっている。

頭頂部の密度が少なくなっている。

つむじ周りの地肌が広く見える。

という場合は、

見え方の変化にも限界があります。

この場合は、

カット。

乾かし方。

カラー。

スタイリング。

部分ウィッグ。

なども含めて考えた方がいいことがあります。

髪型を少し変えるだけで分け目をぼかせることもあります

前髪を作る。

顔まわりに流れをつける。

トップに少し動きを出す。

こうすることで、

分け目そのものを目立たせにくくできます。

必ずしも、

「分け目をどこにするか」

だけではなく、

分け目が見えにくい髪型にする

という考え方もあります。

カラーで地肌とのコントラストを弱くすることもあります

髪色がかなり暗い場合は、

地肌との色の差が強くなって、

分け目が目立つことがあります。

少し明るさを調整すると、

境目がやわらかく見える場合もあります。

ただし、

分け目を隠すためだけに無理に明るくする

ということではありません。

白髪。

肌の色。

髪の状態。

普段の好み。

も見ながら考えます。

分け目を隠すために髪をすきすぎないことも大事です

トップをふんわりさせたいからと、

表面を軽くしすぎると、

逆に髪の密度が減って、

分け目が目立つことがあります。

特に髪が細い方は、

すきすぎると地肌が見えやすくなることがあります。

なので、

「軽くしたい」

ではなく、

分け目が気になっている

と美容師に伝える方がいいです。

部分ウィッグを使った方が楽な場合もあります

分け目を変えても、

乾かしても、

カットを変えても、

どうしても地肌が気になる。

そんな方もいます。

その場合は、

部分ウィッグで分け目やトップを自然にカバーする方法もあります。

無理に毎朝立ち上げるより、

必要なところだけ足した方が楽な人もいます。

分け目を変えるのは、まず試しやすい方法の一つです

私は、

薄毛が気になったらすぐ大きなことをする

必要はないと思っています。

まず、

分け目を少しずらす。

根元を起こして乾かす。

髪型を少し調整する。

こういう簡単なことから試してみてもいいです。

それで十分変わる人もいます。

急に分け目が広がったように見える場合は別です

美容室では、

見え方を整えることはできます。

ただし、

短期間で分け目が急に広くなった。

抜け毛が急に増えた。

一部分だけ髪が抜けた。

頭皮に強い赤みやかゆみがある。

という場合は、美容室だけで判断せず、

皮膚科など医療機関への相談も考えてください。

分け目を変えるだけでいい人もいれば、別の方法が必要な人もいます

分け目を変えることで、

地肌が目立ちにくくなる人はいます。

でも、

それだけで十分な人。

カットも変えた方がいい人。

乾かし方を変える人。

部分ウィッグが合う人。

それぞれ違います。

大事なのは、

今の髪で一番簡単にできる方法から試すこと

だと思っています。

福岡市東区香椎で、

「分け目が広く見えるようになった」

「いつも同じところでぱっくり割れる」

「薄毛なのか、分け目のせいなのか分からない」

という方は、美容室でご相談ください。

ACRO HAIRでは、髪の量だけでなく、分け目、生え方、つむじ、髪型、普段の乾かし方まで見ながら、その方に合う方法を一緒に考えます。

何を予約したらいいか
分からなくても大丈夫です。

白髪・薄毛・髪質の変化など、
今のお悩みをそのままお聞かせください。
髪と頭皮を見ながら、一緒に考えていきます。


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