髪が細くなってきた50代女性へ|昔と同じヘアケアでいい?

私は、50代のお客様の髪を見ていて、

「昔と同じことをしているのに、前みたいにならない」

という相談がすごく増えたと感じます。

シャンプーも同じ。

トリートメントも同じ。

乾かし方も同じ。

でも、

髪が細くなった。

トップがぺたんこ。

毛先だけ広がる。

ツヤが出にくい。

こういう変化が出てきます。

髪が変わっているのに、ケアだけ昔のままなら、合わなくなってくることはあります。

50代になると「髪質が変わった」と感じる人はいます

年齢とともに、

一本一本が細くなった。

ハリやコシが減った。

うねりが出てきた。

乾燥しやすくなった。

と感じる人はいます。

若い頃は多少重たいトリートメントを使っても、

「しっとりしていい感じ」

だったのに、

今は同じものを使うと、

根元がぺたんこ。

毛先だけ重い。

ボリュームがなく見える。

ということもあります。

だから私は、

昔合っていたものが、今も合うとは限らない

と思っています。

髪が細くなったら「足すケア」ばかりにしない

髪が細くなってくると、

もっとトリートメントしなきゃ。

オイルを足さなきゃ。

美容液を使わなきゃ。

と、どんどん増やしたくなることがあります。

でも、

細い髪は重さの影響を受けやすいです。

トリートメント。

オイル。

バーム。

アウトバストリートメント。

いろいろ重ねることで、

髪がしっとりするというより、

重たくなって動かなくなる

こともあります。

私は、まず「何を足すか」より、

今、つけすぎているものはないか

を見ることがあります。

根元までトリートメントをつけなくていい場合もあります

毛先の乾燥が気になるからといって、

頭皮近くまでトリートメントをたっぷりつけると、

細い髪は根元が寝やすくなることがあります。

トップにボリュームが欲しい場合は、

トリートメントは毛先中心。

根元にはつけすぎない。

というだけでも、仕上がりが変わることがあります。

全部をしっとりさせるのではなく、

必要な場所だけ補う

という考え方です。

オイルをつけすぎるとボリュームがなくなることがあります

最近は、ヘアオイルを使う方も多いですよね。

ツヤが出る。

まとまる。

広がりを抑えられる。

というメリットがあります。

でも、

細い髪にたくさんつけると、

ペタッとする。

束になる。

根元がつぶれる。

ということもあります。

特に、

「ツヤを出したいから」

と毎日どんどん量が増えている場合は、

一度少なくしてみてもいいと思います。

洗浄力が強すぎるものが合わなくなることもあります

昔は、

しっかり洗えてさっぱりするシャンプーが好きだった。

でも年齢とともに、

頭皮が乾燥しやすくなった。

髪がパサつきやすくなった。

という人もいます。

その場合、

昔と同じ「さっぱり感」を求め続けると、今の髪や頭皮には強すぎることもあります。

ただし、

優しいものなら何でもいい

ということでもありません。

スタイリング剤をしっかり使う人。

皮脂が多い人。

汗をかきやすい人。

では必要な洗浄力も違います。

大事なのは、

今の頭皮と髪に合っているか

です。

洗わなさすぎてもよくありません

「髪が細くなったから、なるべく洗わない方がいいですか?」

と聞かれることもあります。

でも、

頭皮に皮脂やスタイリング剤が残り続けるのも快適ではありません。

私は、

洗いすぎる。

洗わなさすぎる。

のどちらかに振り切るより、

必要な汚れは落とす

くらいで考えます。

特別なことをたくさんするより、

まず普通に洗えているか。

ここからでいいと思っています。

乾かし方も昔のままだと合わないことがあります

髪が細くなってくると、

根元の立ち上がりも気になりやすくなります。

お風呂上がりに、

いつもの分け目のまま。

上から押さえるように。

毛先だけ乾かす。

という乾かし方をすると、トップがぺたんこになりやすいことがあります。

トップにボリュームが欲しいなら、

根元を少し起こす。

いつもの分け目とは逆方向に動かしながら乾かす。

最後に元の位置へ戻す。

こういう乾かし方をすると、ふんわりしやすくなることがあります。

高い商品を増やす前に、

乾かし方を変えるだけでも試してみていいと思います。

濡れたまま寝るのは避けたいです

これは年齢に関係なくですが、

私は髪を乾かして寝くことを大事にしています。

濡れた髪は摩擦の影響を受けやすく、

そのまま寝ると、

絡まる。

毛先が傷む。

朝のまとまりが悪くなる。

ということがあります。

髪が細くなってきたと感じるなら、

特別なケアを増やす前に、

きちんと乾かして寝る

という基本を優先した方がいいと思っています。

アイロンの温度や回数を見直すこともあります

毎朝ストレートアイロンやコテを使っている方も多いです。

若い頃から同じ温度。

同じ回数。

同じやり方。

でも、今の髪が細くなっているなら、

以前より熱の影響を受けやすく感じることもあります。

何度も同じ場所を通していないか。

必要以上の高温になっていないか。

毎日全部の髪に使う必要があるのか。

一度見直してもいいと思います。

細い髪だから高いトリートメントが必要とは限りません

髪が変わると、

「もっと良いものを使わないと」

と思いやすいです。

でも私は、

高価なものを使うことより、

今の髪に必要かどうか

の方が大事だと思っています。

洗う。

必要なところだけ補う。

きちんと乾かす。

寝る。

まずはこれです。

そこから足りなければ、必要なものを考える。

最初から全部足さなくてもいいと思います。

カラーや縮毛矯正もヘアケアの一部として考えます

家でどれだけケアをしていても、

美容室での施術が今の髪に対して強すぎれば、扱いにくくなることがあります。

白髪染め。

縮毛矯正。

ハイライト。

毎月のカラー。

こうした施術も含めて、

今の髪にどこまで必要なのか

を考えます。

髪が細くなってきたら、

「家で何を使うか」だけではなく、

美容室で何をしているか

も一緒に見た方がいいと思います。

髪が細くなった=全部ダメージとは限りません

ここも分けて考えたいところです。

髪が細く感じる理由が、

ダメージ。

年齢による変化。

切れ毛。

ボリュームの低下。

など、いろいろあるからです。

美容師は見た目や触った状態から考えることはできますが、

薄毛や脱毛の原因を診断することはできません。

急に髪が細くなった。

抜け毛が急に増えた。

一部分だけ薄くなった。

頭皮に強いかゆみや赤みがある。

という場合は、皮膚科など医療機関へ相談してください。

50代のヘアケアは「今の髪」に合わせて変えていい

私は、

若い頃からずっと同じケアを続けることが正解だとは思っていません。

髪が変われば、

使う量を減らす。

トリートメントをつける場所を変える。

オイルを軽くする。

乾かし方を変える。

施術を見直す。

そうやって少しずつ変えていいと思います。

何か一つ新しいものを買うより、

今やっていることを一度整理する

方が先かもしれません。

頑張りすぎない方が続きます

50代になると、

髪だけに時間をかけていられない方も多いですよね。

毎日たくさんのアイテムを使って、

何工程もケアする。

それが負担なら続きません。

私は、

できるだけ簡単に。

必要なことだけ。

長く続けられること。

の方が大事だと思っています。

福岡市東区香椎で、

「最近髪が細くなってきた」

「昔と同じトリートメントなのに重く感じる」

「トップのボリュームがなくなってきた」

「今の髪に合うヘアケアが分からない」

という方は、美容室でご相談ください。

ACRO HAIRでは、商品を増やすことから考えるのではなく、今の髪や頭皮の状態、普段のケア、カラーや縮毛矯正の履歴まで見ながら、その方に必要なことを一緒に考えます。

何を予約したらいいか
分からなくても大丈夫です。

白髪・薄毛・髪質の変化など、
今のお悩みをそのままお聞かせください。
髪と頭皮を見ながら、一緒に考えていきます。


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