シャンプーって、
値段が高い方が髪にいいのかな。
美容室専売品の方が安心なのかな。
ドラッグストアのものはダメなのかな。
と迷う方が多いです。
私は、
高いシャンプー=その人に合うシャンプー
とは思っていません。
大事なのは値段より、
今の髪と頭皮に合っているか
です。
値段だけではシャンプーの良し悪しは決められません
シャンプーの価格は、
配合されている成分。
香り。
容器。
ブランド。
販売方法。
など、いろいろな要素で変わります。
なので、
高いから必ず優秀。
安いから必ず悪い。
という分け方はできません。
実際、
高価なシャンプーでも合わない人はいますし、
比較的手頃なものでも問題なく使える人はいます。
私がまず見るのは「洗ったあとどうなるか」です
シャンプーを選ぶとき、
私は成分表だけを見るのではなく、
実際に使ったあと、
頭皮がつっぱらないか。
髪が重くならないか。
根元がぺたんこにならないか。
毛先がパサつかないか。
翌日ベタつかないか。
を見ます。
結局、
使った結果どうなるか
が大事です。
洗浄力が強すぎると合わない人もいます
頭皮をしっかり洗いたい。
スタイリング剤をよく使う。
皮脂が多い。
という方には、ある程度洗浄力が必要なこともあります。
でも、
髪が細い。
頭皮が乾燥しやすい。
カラーを繰り返している。
という方に強すぎるものを使うと、
髪や頭皮が乾燥して扱いにくく感じることがあります。
なので、
洗浄力は強ければいいわけではありません。
逆に優しすぎても合わないことがあります
「低刺激なら何でもいい」
というわけでもありません。
スタイリング剤をしっかり使う。
オイルやバームを多く使う。
皮脂が多い。
という人の場合、
洗浄力が弱すぎると、
洗ったのに重い。
ベタつく。
すっきりしない。
ということがあります。
だから、
強いか弱いかではなく、
今の生活に合っているか
を見ることが大切です。
髪質でも合うシャンプーは変わります
髪が細い人。
太い人。
硬い人。
柔らかい人。
くせ毛。
縮毛矯正をしている髪。
ブリーチ履歴がある髪。
全部同じシャンプーが合うとは限りません。
たとえば、
しっとりタイプが合う人もいれば、
重くなってぺたんこになる人もいます。
50代以降は昔と同じシャンプーが合わなくなることもあります
若い頃からずっと同じシャンプー。
でも最近、
頭皮が乾燥する。
髪が細くなった。
トップがぺたんこ。
毛先だけ広がる。
ということがあります。
この場合、
シャンプーが急に悪くなったのではなく、
自分の髪や頭皮が変わった
可能性もあります。
だから、
昔合っていたものをずっと使い続ける必要はありません。
シャンプーだけで髪質が全部変わるわけではありません
シャンプーを変えれば、
髪が完全にまとまる。
ダメージが元通りになる。
うねりがなくなる。
ということはありません。
シャンプーは大事ですが、
それだけで全部解決するものではありません。
カラー。
縮毛矯正。
アイロン。
カット。
乾かし方。
トリートメント。
こうしたものも一緒に影響します。
「サロン専売だから絶対いい」でもありません
美容室専売品には、
髪質や施術履歴に合わせて選びやすいものがあります。
美容師が髪を見て提案できるのもメリットです。
でも、
専売品なら全員に合う
ということではありません。
大事なのは、
美容室で売っているかどうかより、その人に合うか
です。
香りや使用感も大事です
毎日使うものなので、
香りが苦手。
泡立ちが好きじゃない。
流したあと重い。
こういうものは、いくら成分が良くても続きません。
私は、
使っていてストレスがないか
も大事だと思っています。
毎日続けられることの方が大事です。
頭皮がかゆくなるなら一度見直します
シャンプーを変えてから、
かゆい。
赤い。
ヒリヒリする。
フケが増えた。
という場合は、
合っていない可能性があります。
無理して使い続けず、
一度使用をやめる。
症状が強い場合は皮膚科など医療機関に相談する。
ということも考えてください。
美容師が原因を診断することはできません。
洗い方の問題もあります
シャンプーが合わないと思っていても、
実は、
量が多すぎる。
すすぎが足りない。
頭皮を強くこすっている。
予洗いが短い。
ということもあります。
シャンプーそのものだけでなく、
使い方
も見た方がいいです。
シャンプー前の予洗いは大事です
最初にお湯でしっかり流すことで、
汗。
ほこり。
軽い汚れ。
はある程度落ちます。
その上でシャンプーを使うと、
必要以上に大量のシャンプーを使わずに済むことがあります。
いきなりたくさんつける必要はありません。
泡立ちが悪いからといってすぐ量を増やさない
オイルやスタイリング剤が多い日。
汗をかいた日。
は、泡立ちにくいことがあります。
でも、
泡立たないからといって大量に追加するより、
一度流してもう一度少量で洗う方がいい場合もあります。
髪や頭皮の状態で変わります。
しっとりしすぎるシャンプーが重いこともあります
パサつきが気になるから、
しっとりタイプ。
これはよくあります。
でも、
髪が細い。
トップがぺたんこになりやすい。
という方は、
しっとり感が強すぎると、
根元まで重く感じることがあります。
毛先はトリートメントで整えて、
シャンプーは少し軽め。
という考え方もあります。
髪が広がる人もシャンプーだけで抑えようとしない
髪が広がるから、
もっとしっとりするシャンプーにする。
という方法もあります。
でも、
広がりの原因が、
うねり。
ダメージ。
すきすぎ。
湿気。
だった場合、
シャンプーだけで抑えるのは難しいことがあります。
重くするだけで終わることもあります。
カラーしている髪は施術履歴も見ます
白髪染め。
明るいカラー。
ハイライト。
をしている場合は、
髪の状態によってシャンプー選びも変わります。
ただし、
カラーしているから必ず高いシャンプー
ということではありません。
髪がどれくらい乾燥しているか。
どのくらい重さが出やすいか。
を見ながら考えます。
縮毛矯正している髪も「しっとりさせればいい」ではありません
縮毛矯正をしている髪は、
手触りを整えたい。
パサつきを抑えたい。
と、重たいシャンプーを選びたくなることがあります。
でも、
髪が細い方は、
しっとりしすぎるとトップがつぶれることもあります。
根元と毛先では必要なものが違うこともあります。
ACROではシャンプーだけを単独で見ません
シャンプーの相談を受けたとき、
私は、
何を使っているか。
トリートメントは何か。
オイルはどのくらい使っているか。
カラーや縮毛矯正はしているか。
乾かし方はどうか。
まで見ます。
シャンプーだけ変えても、
他のケアが重すぎれば、
思ったような仕上がりにならないこともあります。
値段より「続けられるか」も大切です
どれだけいいシャンプーでも、
高すぎて続けられない。
もったいなくて少量しか使えない。
となると、使いにくいですよね。
私は、
無理なく続けられる価格か
も大事だと思っています。
毎日使うものなので、
続けられることの方が大切です。
迷ったら「洗った後」を基準にする
シャンプーを選ぶときは、
値段。
口コミ。
ランキング。
だけでなく、
洗ったあと、
頭皮が快適か。
根元が重くないか。
毛先が扱いやすいか。
翌日もベタつかないか。
を見てください。
結局、
自分の髪と頭皮がどう感じるか
が一番分かりやすいです。
高いシャンプーが必要な人も、そうでない人もいます
高価なシャンプーが、
今の髪にすごく合う人もいます。
比較的手頃なものでも、
何も困らない人もいます。
なので、
価格だけで決めなくて大丈夫です。
私は、
今の髪と頭皮に必要なものを選ぶ
のが一番だと思っています。
福岡市東区香椎で、
「高いシャンプーを使った方がいい?」
「今のシャンプーが合っているか分からない」
「髪がパサつくのにトップはぺたんこ」
という方は、美容室でご相談ください。
ACRO HAIRでは、価格やブランドだけで判断せず、髪質、頭皮、カラーや縮毛矯正の履歴、普段のケアまで見ながら、その方に合うシャンプーの選び方を一緒に考えます。