白髪染めで頭皮が赤くなったとき美容室に伝えてほしいこと

「白髪染めをしたあと、頭皮が赤くなったんです」

こういう場合、私は次回のカラーの前に必ず詳しく話を聞きます。

なぜなら、

「赤くなった」という一言だけでは、何が起きたのか分からないからです。

カラー中の刺激なのか。

翌日に出たのか。

かゆみもあるのか。

腫れまであるのか。

症状の出方によって、次に考えることが変わります。

まず「いつ赤くなったか」を教えてください

ACROでまず確認するのは、

いつ症状が出たのか

です。

たとえば、

カラーを塗っている途中から赤くなった。

カラー後すぐに赤くなった。

その日の夜に赤くなった。

翌日に赤みが出た。

数日後に気づいた。

同じ「赤くなった」でも、出たタイミングは違います。

私はここをかなり大事にしています。

ACROでは、施術名だけを見て答えを決めるのではなく、

悩み
↓
なぜ?
↓
原因を探る
↓
本人はどうなりたいのか
↓
必要な方法を考える

という順番で考えています。 ACRO HAIR AIナレッジ

カラーも同じです。

どこが赤くなったのかも大事です

次に、

どこが赤くなったのか

も教えてください。

頭頂部なのか。

生え際なのか。

耳のまわりなのか。

首なのか。

顔まわりなのか。

場所によっても、確認するポイントが変わります。

できれば、

「なんとなく赤かった」

ではなく、

どのあたりが赤くなったか

を覚えておいてもらえると助かります。

かゆみ・ヒリつき・腫れがあったか

赤み以外の症状も重要です。

たとえば、

かゆかった。

ヒリヒリした。

ピリピリした。

腫れた。

熱を持った感じがした。

湿疹のようになった。

こういった症状があった場合は、それも必ず教えてください。

「少しだったから言わなくていいかな」

と思わなくて大丈夫です。

小さな違和感でも、次のカラーを考えるときの判断材料になります。

何色で染めたかより「何を使ったか」が分かれば教えてください

もし分かれば、

どんなカラー剤を使ったのか。

一般的な白髪染めなのか。

ヘアマニキュアなのか。

ノンジアミンカラーなのか。

以前と同じ薬剤だったのか。

も教えてください。

ただし、商品名まで分からなくても大丈夫です。

「いつもの白髪染めでした」

「初めてのお店でした」

「初めてノンジアミンを使いました」

という情報でも参考になります。

今まで同じことがあったかも教えてください

今回が初めてなのか。

前にも少し赤くなったことがあるのか。

毎回赤くなるのか。

これも大切です。

「前回もちょっと赤かったけど、今回はひどかった」

という場合と、

「何年も染めていて今回だけ」

では、考え方が変わってきます。

今まで問題なかったから、今回も大丈夫とは限りません。

だから私は、

過去にどうだったか

も確認します。

症状が強い場合は、美容室だけで判断しないでください

ここは大事です。

強い赤み。

腫れ。

強いかゆみ。

痛み。

症状が長く続いている。

こういう場合は、美容室だけで判断せず、皮膚科などの医療機関へ相談してください。

美容師は医師ではありません。

ACROでも、頭皮に強い炎症や傷がある場合は、カラーを断ることがあります。 ACRO HAIR AIナレッジ

無理に染めることより、

今は染めていい状態なのか

を先に考えます。

ACROでは症状の出方を聞いてカラーを選びます

ACROには現在、大きく分けて4種類のカラーがあります。

  • 一般的なアルカリカラー
  • ヘアマニキュア
  • ヘルバのノンジアミンアルカリカラー
  • NODIA(ノジア)

ただし、

「赤くなったならノンジアミン」

と一律には決めません。

明るくしたいのか。

白髪をしっかり染めたいのか。

根元から染めたいのか。

頭皮に薬剤をつけたくないのか。

過去にどんな症状が出たのか。

これによって選ぶ方法は変わります。

必要があればパッチテストを行うこともあります。

カラー前には必ず頭皮保護を行います

ACROでは、カラーをする場合、カラー前に必ず頭皮保護を行います。

セラミドによる保護膜をつくり、カラー剤による刺激やピリつきに配慮してから施術します。

ただし、

頭皮保護をしたら絶対に赤くならない

という意味ではありません。

ACROでは、

カラー前・カラー中・カラー後まで含めてカラー施術

と考えています。 ACRO HAIR AIナレッジ

カラー剤だけを変えるのではなく、施術全体でできるだけ負担を増やさないように考えます。

赤くなったことを遠慮せず伝えてください

私は、

「前回少し赤くなったけど、言ったらカラーしてもらえなくなるかな」

と遠慮してほしくないんですよね。

むしろ、教えてもらった方が考えられます。

カラーを変える。

塗り方を変える。

頭皮につけない方法を考える。

別のカラーを提案する。

一度カラーを休む。

必要なら医療機関への相談をすすめる。

選択肢はいくつかあります。

大事なのは、

隠さず教えてもらうこと

です。

美容室に伝えてほしいこと

白髪染めのあとに頭皮が赤くなった場合は、

  • いつ症状が出たか
  • どこが赤くなったか
  • かゆみやヒリつきがあったか
  • 腫れがあったか
  • どのくらい続いたか
  • 以前にも同じことがあったか
  • 分かれば、どんなカラーを使ったか

このあたりを教えてください。

全部きれいに説明できなくても大丈夫です。

分かる範囲で十分です。

福岡市東区香椎で、

「白髪染めのあと頭皮が赤くなった」

「次も染めて大丈夫か不安」

「ノンジアミンカラーも含めて相談したい」

という方は、予約時やカウンセリングで遠慮なく伝えてください。

ACRO HAIRでは、症状の出方や頭皮の状態、ご希望の仕上がりを確認しながら、一緒に方法を考えます。

何を予約したらいいか
分からなくても大丈夫です。

白髪・薄毛・髪質の変化など、
今のお悩みをそのままお聞かせください。
髪と頭皮を見ながら、一緒に考えていきます。


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