ヘアオイルをつけすぎると髪はどうなる?ベタつく・乾きにくい原因

ヘアオイルって、髪がパサつくとつい増やしたくなるんですよね。

少し足りない気がする。

もう少しツヤが欲しい。

毛先が広がる。

そう思って、気づいたらどんどん量が増えていることがあります。

でも私は、

パサつくからオイルを増やす

とは、すぐには考えません。

つけすぎることで、逆に扱いにくくなることもあるからです。

ヘアオイルをつけすぎるとベタつきやすくなります

一番分かりやすいのが、

ベタつきです。

毛先が束になる。

触ると重い。

髪がさらっと動かない。

こういう状態になることがあります。

特に髪が細い方は、少量でも重さが出やすいです。

なので、

たくさんつけた方がツヤが出る

とは限りません。

トップがぺたんこになりやすくなります

オイルを根元近くまでつけると、

髪の重さでトップがつぶれやすくなることがあります。

50代・60代で、

トップのボリュームが出にくい。

分け目が気になる。

という方は、

毛先をまとめたいつもりでオイルをつけたのに、

余計にぺたんこに見えることもあります。

トップにボリュームが欲しい方は、

根元にはつけすぎない

方がいいことがあります。

髪が乾きにくく感じることがあります

オイルを多くつけた髪は、

乾かしているのに、なんとなく乾ききらない。

重たく感じる。

ということがあります。

特に、

お風呂上がりの濡れた髪にたっぷりオイル。

その上からさらに別のケア剤。

という使い方をしていると、

乾かすのに時間がかかると感じる方もいます。

「しっとり」と「重い」は違います

髪がまとまると、

「しっとりした」

と感じますよね。

でも、

髪が動かない。

根元がつぶれる。

毛束がくっつく。

となると、

しっとりというより、

重くなっているだけ

の場合もあります。

私は、

手触りだけでなく、

髪が自然に動くか。

トップがつぶれていないか。

まで見ます。

パサついているのにベタつくこともあります

ここが少し分かりにくいです。

「毛先はパサつくのに、髪全体はベタつく」

という状態があります。

この場合、

もっとオイルを足せばいい

とは限りません。

オイルで表面は重くなっているけれど、

毛先のダメージやうねりは残っている。

ということもあります。

つまり、

ベタつく=潤っている

でもありません。

オイルでは直しにくいパサつきもあります

髪がパサついて見える原因が、

毛先のダメージ。

切れ毛。

うねり。

すきすぎ。

カラーや縮毛矯正の履歴。

高温のアイロン。

だった場合、

オイルを増やしても根本的な扱いにくさは変わらないことがあります。

一時的に表面は落ち着いても、

洗えばまた戻る。

そんなこともあります。

オイルを足す前に、なぜ広がっているかを見ます

髪が広がるからオイル。

という使い方も多いです。

でも、

広がりの原因が、

乾燥なのか。

うねりなのか。

毛量なのか。

ダメージなのか。

で対策は変わります。

たとえば、うねりが強い髪をオイルだけで抑えようとすると、

かなり重たくしないと収まらないことがあります。

その状態が本当に扱いやすいかは別です。

洗い流さないトリートメントとの重ねすぎにも注意します

ミルク。

クリーム。

オイル。

バーム。

を全部重ねている方もいます。

それで調子がいいなら問題ありません。

でも、

ベタつく。

乾きにくい。

トップがつぶれる。

という場合は、

全部必要なのか一度見直してもいい

と思います。

髪質によっては、

ミルクだけ。

オイルだけ。

でも十分なことがあります。

シャンプーで落としきれていないように感じることもあります

毎日オイルを多く使っていると、

洗ってもなんとなく重い。

髪がすっきりしない。

ということがあります。

そうなると、

さらに「髪が傷んでいる」と感じて、

またオイルを足す。

という繰り返しになることもあります。

一度量を減らしてみると、

髪本来の状態が分かりやすくなることがあります。

根元と毛先で量を変えていいです

髪は、

根元。

中間。

毛先。

で状態が違います。

根元は比較的健康。

毛先はカラーや熱の履歴が多い。

ということもあります。

なので、

全部に同じ量をつけなくて大丈夫です。

私は、

必要な場所に必要な分だけ

でいいと思っています。

トップはほぼつけない。

毛先に少量。

という使い方で十分な方もいます。

細い髪は少量から始めた方がいいです

髪が細い。

柔らかい。

ボリュームが出にくい。

こういう方は、

ほんの少量でも変わります。

最初から多くつけるより、

少しずつ足す方が失敗しにくいです。

足りなければあとから足せます。

でも、

つけすぎたオイルをその場で全部取るのは難しいですよね。

だから、

最初は少なめ

がおすすめです。

毛量が多い人は必要量が違います

逆に、

毛量が多い。

髪が太い。

広がりやすい。

という方は、

細い髪より量が必要な場合があります。

なので、

「オイルは何プッシュが正解」

とは一律に決められません。

髪の長さ。

太さ。

毛量。

使う商品の重さ。

で変わります。

商品によって重さも違います

ヘアオイルといっても、

かなり軽いタイプ。

しっとり重たいタイプ。

あります。

同じ2プッシュでも、

商品が変われば仕上がりは違います。

以前のオイルと同じ量を使ったら、

急にベタつくようになった。

ということもあります。

新しい商品に変えたときは、

少量から試した方がいいです。

乾かす前と仕上げでは役割を分けてもいいです

オイルを、

乾かす前。

乾かしたあと。

両方たっぷり使う方もいます。

でも、

乾かす前は少量。

仕上げに必要ならさらに少し。

という使い方でも十分なことがあります。

最初から全部つけるより、

仕上がりを見て足した方が調整しやすいです。

頭皮にはつけない方がいい場合があります

ヘアオイルの種類によりますが、

毛先用として使うものを、

頭皮までたっぷりつける必要はありません。

特に、

トップのボリュームが出にくい。

頭皮がベタつきやすい。

という方は、

毛先中心で使う方が扱いやすいことがあります。

商品の使用方法も確認してください。

パサつきが強いならオイル以外も見直します

オイルを減らしたら、

またパサつきが気になる。

そんな場合は、

オイルを増やす前に、

トリートメント。

乾かし方。

アイロンの温度。

カラー。

縮毛矯正。

カット。

も一緒に見ます。

パサつきの原因が別なら、

オイルだけで調整し続けるより、

そちらを変えた方が楽になることがあります。

ACROでは「足りないから足す」だけでは考えません

髪がまとまらない。

だからオイル。

まだ広がる。

だからもっとオイル。

というふうに、

どんどん足していくと、

いつの間にか何をしても重い髪になることがあります。

ACROでは、

今使っている量。

他のケア剤。

カラーや縮毛矯正の履歴。

髪質。

まで見ながら、

減らしてもいいものはないか

も考えます。

オイルを一度減らしてみるのも方法です

もし、

髪がベタつく。

乾きにくい。

トップがつぶれる。

でも毛先はパサつく。

という場合は、

一度オイルの量を減らしてみてください。

半分にする。

毛先だけにする。

一種類だけにする。

それで様子を見ます。

足りなければ、あとから少し足せばいいです。

ヘアオイルは「たくさん使うもの」ではなく「調整するもの」

私はヘアオイルを、

髪をきれいにするためにたくさんつけるもの

というより、

必要なところを少し整えるもの

くらいに考えています。

髪質によって必要量は違います。

でも、

多ければ多いほど良い

ということではありません。

福岡市東区香椎で、

「ヘアオイルをつけるとベタつく」

「髪がなかなか乾かない」

「毛先はパサつくのにトップはぺたんこ」

「自分に合うオイルの量が分からない」

という方は、美容室でご相談ください。

ACRO HAIRでは、オイルを増やすことから考えるのではなく、髪質やダメージ、普段使っているケア用品まで見ながら、その方に必要な量と使い方を一緒に考えます。

何を予約したらいいか
分からなくても大丈夫です。

白髪・薄毛・髪質の変化など、
今のお悩みをそのままお聞かせください。
髪と頭皮を見ながら、一緒に考えていきます。


ご予約・ご相談はこちら


← ブログ記事一覧へ