薄毛や分け目が気になってくると、
「白髪染めって、このまま続けて大丈夫なのかな」
と心配になる方がいます。
白髪は染めたい。
でも頭皮も気になる。
髪も細くなってきた。
そうなると、
白髪を隠すことだけでなく、どう染めるか
まで考えた方がいいと思っています。
薄毛が気になるから白髪染めをやめる、とは限りません
私は、
「薄毛が気になるなら白髪染めはやめた方がいい」
とは一律には考えていません。
白髪がとても気になっていて、
染めることで気持ちよく過ごせるなら、
白髪染めを続ける選択もあります。
ただし、
今の髪や頭皮に対して、
どんなカラーを使うのか。
どのくらいの頻度で染めるのか。
頭皮にどう塗るのか。
は見直してもいいと思います。
まず「何が気になっているのか」を分けます
薄毛が気になるといっても、
分け目が広く見える。
頭頂部がぺたんこ。
髪が細くなった。
抜け毛が増えた気がする。
頭皮がしみる。
いろいろあります。
白髪染めを変える前に、
今一番困っているのが何か
を整理します。
髪の見え方が気になるのか。
頭皮への刺激が気になるのか。
髪のダメージが気になるのか。
で、選ぶ方法は変わります。
頭皮が気になるなら、塗り方を変える方法があります
白髪は染めたいけど、
頭皮への刺激が気になる。
そういう場合は、
カラー剤を頭皮につけないように塗る方法を考えることがあります。
いわゆるゼロテクです。
白髪の根元ギリギリまで塗りながら、
できるだけ頭皮への接触を避けます。
ただし、
頭皮につけなければ絶対に刺激が出ない、アレルギーが起きない
という意味ではありません。
そこは分けて考えます。
ACROではカラー前に頭皮保護を行っています
ACROでは、カラーの前に頭皮保護を行っています。
セラミドによる頭皮保護をして、
薬剤による刺激やピリつきに配慮します。
ただし、
これも、
絶対にしみない。
アレルギーを防げる。
というものではありません。
あくまで、
カラー前の頭皮への配慮の一つ
として行っています。
一般的な白髪染めが合う人もいます
白髪をしっかり染めたい方には、
一般的なアルカリカラーが合うことがあります。
白髪をしっかりカバーしやすい。
色の選択肢が多い。
という良さがあります。
ただし、
頭皮がしみやすい。
過去にかゆみや赤みが出た。
という場合は、
そのまま続けるのではなく、一度相談した方がいいです。
ノンジアミンカラーという選択肢もあります
ジアミン系の酸化染料が気になる方には、
ノンジアミンカラーという選択肢もあります。
ACROでは、
ノンジアミンのアルカリカラー。
NODIA。
などを使い分けています。
ただし、
ノンジアミンだから絶対に安全。
絶対にしみない。
という意味ではありません。
アルカリによる刺激を感じることもあります。
その方の過去の症状や希望を確認しながら考えます。
ヘアマニキュアが合う人もいます
ヘアマニキュアは、
黒髪を明るくすることはできませんが、
白髪に色を入れることができます。
頭皮につけないように塗布するため、
頭皮への接触を避けたい方に選ぶことがあります。
ただし、
明るくしたい人。
根元からしっかり染めたい人。
には合わない場合もあります。
どの方法にも得意・不得意があります。
「薄毛だからノンジアミン」ではありません
ここは大事です。
薄毛が気になるから、
ノンジアミンカラーにすればいい。
ヘアマニキュアにすればいい。
という単純な話ではありません。
白髪をどのくらい隠したいのか。
明るくしたいのか。
頭皮に過去どんな症状があったのか。
今の髪色。
髪のダメージ。
で変わります。
薄毛の悩みと、カラー剤の選び方は一度分けて考える
方がいいと思います。
暗く染めすぎると地肌が目立つことがあります
分け目や頭頂部が気になる方の場合、
かなり暗く染めていると、
地肌との色の差が強くなって、
かえって地肌が目立って見えることがあります。
少し明るくすることで、
地肌とのコントラストがやわらぐ人もいます。
もちろん、
薄毛を隠すためだけに無理に明るくする必要はありません。
でも、
白髪を隠すことと、地肌の見え方
を一緒に考えることはできます。
白髪染めの頻度も見直せます
白髪が気になると、
かなり短い周期で染める方もいます。
でも、
「本当にその頻度で染めないと気になるのか」
を一度考えてみてもいいです。
分け目を変える。
部分ウィッグを使う。
カラーの明るさを変える。
こうしたことで、
根元の白髪が以前ほど気にならなくなる人もいます。
その結果として、
カラー間隔が少し空くこともあります。
ただし、全員に当てはまるわけではありません。
髪が細くなっているなら、ダメージも一緒に見ます
薄毛が気になる方は、
髪そのものが細くなっていることもあります。
その状態で、
カラー。
縮毛矯正。
ハイライト。
毎日のアイロン。
を重ねている場合は、
毛先の厚みが減って、さらに髪が少なく見えることがあります。
だから、
頭皮だけではなく、髪への負担も見る
必要があります。
白髪ぼかしを足せばいいとは限りません
分け目が気になる。
白髪も気になる。
そうなると、
「白髪ぼかしハイライトにした方がいいですか?」
という話になることもあります。
明るさを出すことで、
地肌とのコントラストがやわらぐ場合はあります。
でも、
ハイライトやブリーチは髪への負担があります。
髪が細い。
縮毛矯正をしている。
ダメージが大きい。
という場合は、
白髪ぼかしを追加することが本当に必要なのかを考えます。
カラー後の処理も大切にしています
ACROでは、
カラーを塗って終わり
ではありません。
カラー前の頭皮保護。
カラー後の残留アルカリや薬剤への処理。
水分補給。
まで含めて考えています。
カラーは、
傷まない施術ではありません。
だからこそ、
できるだけ負担を減らす
という考え方で行っています。
急な抜け毛はカラーだけの問題と決めつけません
白髪染めをしている方で、
急に抜け毛が増えた。
短期間で頭頂部が薄くなった。
一部分だけ髪が抜けた。
頭皮に強い赤みやかゆみがある。
という場合は、
「カラーのせいかな」
だけで判断しない方がいいです。
美容師には原因の診断はできません。
気になる症状がある場合は、皮膚科など医療機関へ相談してください。
薄毛が気になる人の白髪染めは「やめるか続けるか」だけではありません
白髪染めを続ける。
やめる。
だけではなく、
塗り方を変える。
カラー剤を変える。
色の明るさを変える。
頻度を見直す。
頭皮保護をする。
必要なら部分ウィッグを使う。
いろいろな方法があります。
大事なのは、
今の髪と頭皮に無理がない方法を選ぶこと
です。
福岡市東区香椎で、
「薄毛が気になるけど白髪染めも続けたい」
「頭皮への負担が心配」
「白髪染めの種類を変えた方がいいか知りたい」
という方は、美容室でご相談ください。
ACRO HAIRでは、白髪を染めることだけを目的にせず、頭皮の状態、髪の細さ、ダメージ、白髪の量や希望する明るさまで見ながら、その方に合うカラー方法を一緒に考えます。