頭頂部の地肌が目立つ女性へ|髪型でカバーできること・できないこと

頭頂部の悩みって、自分では意外と気づきにくいんですよね。

正面の鏡ではそこまで気にならないのに、

写真を撮ったとき。

美容室の鏡で後ろから見たとき。

エレベーターの照明の下。

ふとした瞬間に、

「こんなに地肌見えてた?」

と気づくことがあります。

でも、頭頂部の地肌が目立つからといって、

すべて髪の量だけの問題とは限りません。

髪型や分け目、根元の立ち上がりによって、かなり見え方が変わることがあります。

髪型でカバーできることはあります

頭頂部がぺたんこになると、髪が地肌に沿って寝るので、地肌が見えやすくなります。

逆に、根元に少し高さが出るだけで、

地肌の見える範囲が小さく感じることがあります。

なので私は、

「薄くなったから何かを足す」

だけではなく、

まず、

今の髪型でトップがつぶれていないか

を見ます。

分け目を変えるだけで見え方が変わることがあります

いつも同じ場所で分けていると、その部分の髪が寝やすくなることがあります。

すると、分け目から頭頂部まで一直線に地肌が見えてしまうことがあります。

そんなときは、

分け目を少しずらす。

反対側から乾かす。

完全な直線ではなく少しぼかす。

これだけでも見え方が変わることがあります。

大きく髪型を変えなくても、

分け目を少し動かすだけ

でいい場合もあります。

トップに短い髪を作ると立ち上がりやすくなることがあります

髪が長くて重いと、トップが引っ張られて寝やすくなることがあります。

その場合は、トップ周辺に少し長さの変化をつけることで、立ち上がりやすくなることがあります。

ただし、

「短くすればボリュームが出る」

と単純には考えません。

短くしすぎると、

髪が浮く。

横に広がる。

まとまりにくくなる。

という人もいます。

大事なのは、

頭頂部だけではなく、全体のシルエットを見ること

です。

ショートにすれば必ずカバーできるわけではありません

頭頂部が気になると、

「ショートにした方がいいですか?」

と聞かれることがあります。

確かに、長さが短くなると髪の重さが減って、根元が立ち上がりやすくなる人はいます。

でも、ショートにしたからといって必ず頭頂部が隠れるわけではありません。

生え方。

つむじ。

髪の太さ。

クセ。

頭の形。

によって変わります。

なので、

薄く見える=ショート

ではありません。

逆に長さを残した方がいい人もいます

頭頂部が気になるからといって、全部短くする必要もありません。

髪の流れを利用して、

トップの髪をかぶせる。

少し長さを残してつむじをカバーする。

という方が自然に見える人もいます。

特に、頭頂部だけが気になる場合は、

周りの髪をどう使うか

が重要になります。

レイヤーの入れ方でも見え方は変わります

トップに適度なレイヤーを入れると、髪が動きやすくなってボリュームが出ることがあります。

でも、

入れすぎると表面の髪が少なくなって、逆に地肌が見えやすくなることもあります。

「ふんわりさせたいから軽くする」

という考え方だけで切ると、うまくいかないことがあります。

私は、

どこを軽くして、どこに髪を残すか

をかなり見ます。

すきすぎると頭頂部が目立つことがあります

髪が多いからといって、トップまでたくさんすいてしまうと、

髪の密度が減って地肌が見えやすくなることがあります。

特に髪が細い方の場合、

短い髪が増える。

髪が立たずにパラパラする。

地肌が透けて見える。

ということもあります。

なので、頭頂部が気になる方は、

単純に「軽くしてください」

だけでなく、

トップの地肌が気になっていること

を美容師に伝えた方がいいです。

乾かし方でカバーできることもあります

頭頂部のボリュームは、乾かし方でも変わります。

いつもの分け目のまま上から乾かすと、根元が寝やすくなります。

反対方向へ根元を動かしながら乾かす。

頭皮に対して髪を少し起こすように乾かす。

最後に元の位置へ戻す。

これだけでふんわりする人もいます。

毎朝アイロンやカーラーを頑張る前に、

まず乾かし方を変えてみてもいいと思います。

カーラーやスタイリング剤で補える場合もあります

少しだけトップをふんわりさせたいなら、

カーラー。

軽いスタイリング剤。

根元用のスタイリング。

などで補えることもあります。

ただし、

オイルやバームをトップにつけすぎると、重さでぺたんこになりやすいです。

ツヤを出したいときも、

根元ではなく毛先中心に使う方がいい場合があります。

髪色で地肌の見え方が変わることもあります

髪色がかなり暗い場合、地肌とのコントラストが強くなって、頭頂部が目立つことがあります。

少し明るさを調整することで、地肌との境目がやわらかく見える場合もあります。

ただし、

頭頂部を隠すためだけに無理に明るくする

ということではありません。

白髪。

肌の色。

今の髪色。

ダメージ。

を見ながら考えます。

髪型だけではカバーしきれないこともあります

ここは大事です。

髪型でできることには限界があります。

根元を立ち上げる。

分け目を変える。

髪を重ねる。

シルエットを整える。

こういうことで見え方は変えられます。

でも、

頭頂部の髪の密度がかなり少なくなっている場合。

地肌の見える範囲が広い場合。

髪が細く、スタイリングしてもすぐつぶれる場合。

は、カットだけでは十分にカバーできないこともあります。

無理に髪型だけで隠そうとしない方が楽なこともあります

毎朝、

スプレー。

カーラー。

逆毛。

ドライヤー。

で頑張って頭頂部を隠している方もいます。

もちろん、それで負担なくできているならいいです。

でも、

「朝から毎日ここまでしないといけない」

という状態なら、別の方法を考えてもいいと思います。

その一つが、

部分ウィッグ

です。

部分ウィッグは「最後の手段」ではありません

ウィッグというと、

「かなり薄くなってから使うもの」

というイメージを持つ方もいます。

でも、私はそうとは限らないと思っています。

頭頂部だけ。

分け目だけ。

つむじ周りだけ。

少しボリュームが欲しい。

そんなときに、必要な部分だけ足すことができます。

毎朝必死に立ち上げるより、

部分ウィッグを使った方が楽な人もいます。

髪型と部分ウィッグを一緒に考えることもできます

部分ウィッグを使う場合も、

自分の髪型とのバランスは大事です。

ウィッグだけを乗せても、

自分の髪となじんでいなければ不自然に見えることがあります。

逆に、

ウィッグに合わせて少しカットする。

自分の髪と色を合わせる。

毛流れを整える。

ことで、自然になじみやすくなります。

なので私は、

髪型とウィッグを別々に考えない方がいい

と思っています。

急に頭頂部が目立つようになった場合は美容室だけで判断しません

美容室では、

髪型。

スタイリング。

カラー。

ウィッグ。

など、見え方を整えることはできます。

ただし、

急に抜け毛が増えた。

短期間で頭頂部の地肌が目立つようになった。

一部分だけ髪が抜けた。

頭皮に強い赤みやかゆみがある。

という場合は、美容師だけで判断するものではありません。

気になる変化がある場合は、皮膚科など医療機関への相談も考えてください。

髪型でできることと、できないことを分けて考えます

頭頂部の地肌が目立つと、

「何とか髪型だけで隠したい」

と思う方も多いです。

でも私は、

無理に隠すことだけが正解ではないと思っています。

髪型で変えられるところは変える。

乾かし方で変わるなら変える。

それでも難しければ、部分ウィッグを使う。

必要なら医療機関へ相談する。

その人が一番楽に続けられる方法を選べばいいです。

福岡市東区香椎で、

「頭頂部の地肌が目立ってきた」

「髪型でどこまでカバーできる?」

「部分ウィッグを使った方がいいのか分からない」

という方は、美容室でご相談ください。

ACRO HAIRでは、髪型だけで何とかすることを前提にせず、今の髪の状態や毎日の負担まで見ながら、その方に合う方法を一緒に考えます。

何を予約したらいいか
分からなくても大丈夫です。

白髪・薄毛・髪質の変化など、
今のお悩みをそのままお聞かせください。
髪と頭皮を見ながら、一緒に考えていきます。


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